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​ごあいさつ

吉谷友尋のホームページへお越しいただき、ありがとうございます。

ページをご覧いただいたみなさまに、まずは私のことを少しでも知っていただけましたら幸いです。

「​きっかけづくり」を続けます

​「よしたに ともひろ さく」。

​子どもの頃、自分が妄想で書いた本の表紙やクレジットを落書き帳に描いていました。

特に鉄道の本や乗り物ビデオが大好きな子どもでした。

横浜市営地下鉄か横浜線の運転士になる」という夢を持ち、小学生の頃から雑誌『鉄道ファン』を図書館で借りては読む日々を過ごしました

たくさんの写真が掲載された雑誌は子どもの私でも楽しく、いつでもたくさんの情報を届けてくれました。

中学生に入り、大好きだった音楽を演奏するべく吹奏楽部に入りました。

担当していたトランペットを吹くとき、乗ったこともなかった名鉄パノラマカーのミュージックホーンを基礎練習(リップスラー)に取り入れていたのをよく覚えています。

学生時代はモテたいという不純な動機で鉄道から離れた時期もありましたが、常に関心が揺らぐことはありませんでした。

部長や学生指揮者も経験し、自分が誰かのモチベーションを高めるきっかけになる機会を得ました。

子どもの頃に描いた運転士の夢は、さまざまな事情から叶えることはできませんでした。

でも思えば、私は「誰かに自分が好きなもの・関心のあるものに興味を持ってもらうきっかけを作る」のが好きだし、得意な人間です。

さまざまな職業を経てライターとなった今も、活動の原点はそこにあるのかもしれません。

私は、誰かの興味や知的好奇心を刺激するきっかけであり続けたいと思っています。

そしていつか、子どもだった私にたくさんの知識と夢を与えてくれた『鉄道ファン』に記事を書けたら…と、生意気ながら考えております。

簡単なプロフィールや実績は各ページにまとめておりますので、よかったらそちらもご覧になってください。

このホームページにいる間に吉谷友尋に少しでも興味を持っていただけましたら、とても嬉しいです。

吉谷友尋

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